仏様や文化財について

ご本尊 阿弥陀如来像

この世に慈悲の光を照らすご本尊様です。

薬師如来像

人々の健康を祈り病気から守る如来様です。

弘法大師像

真言宗を開いた弘法大師様の石造です。

諸願成就・先祖供養地蔵

檀信徒の様々な願い事を刻んだ石像が多数並んでいます。

子育て地蔵

子供たちの心身の成長と幸せをお祈りします。

六地蔵

六道(地獄、飢餓、畜生、修羅、人間、天界)の世界を輪廻転生しながら苦しむ、すべての人々を救ってくださると言われています。

健寿薬師

ご尊体を清めさせていただくことにより健康と長寿をお祈りします。

阿弥陀庚申塔

(有形民俗文化財)

江戸時代(寛文5年/1665)に建立されたもので阿弥陀如来と三猿が彫られています。

武蔵国八十八ヶ所

(七十六番)


五反田落雁の碑

(鳩ケ谷八景其の一)


百観音霊場供養塔

登都路稲荷大明神

川口市指定保存樹/大ケヤキ

川口市指定保存樹である樹齢500年を超える大ケヤキは近隣のシンボル地区の宝として、守り続けられています

樹下高く生育し、数百年もの間、人の営みの変遷をじっと眺めてきた大ケヤキは、現在も多くの参詣者をお迎えしています。

水琴窟

水琴窟(すいきんくつ)とは、江戸時代に考案された日本庭園の音遊びです。手水鉢(ちょうずばち)の手前の砂利部分に水が落ちますと、その水滴が地中に埋めた陶器の瓶(かめ)に共鳴して音が出る仕組みになっております。

地中の静寂に響く澄んだ妙音に耳を傾け、ひととき江戸の風流を感じてみてはいかがでしょうか。

◆手水鉢(ちょうずばち)の手前の砂利部分に水を落とします。

◆写真手前の竹のフタを取り、耳を近づけるとより良く聞こえます。