十二神将
奉納勧進のご案内
『新編武蔵風土記稿』をみますと、当山にはかつて薬師堂があり、薬師如来を中心に日光・月光菩薩、そして十二神将(じゅうにしんしょう)が祀られ信仰を集めておりました。残念ながら薬師堂と十二神将像は現存しておりません。本尊の薬師如来と日光・月光両脇侍は本堂左側にお祀りされております。
そこでこのたび、檀家の仏師・松本定祥師に毎年一体ずつ十二神将像を謹刻彫像していただき、十二年かけて十二神将をお迎えする信仰事業を進めることとなりました。
各尊像は、毎年お盆法要にて開眼供養を行い、その年の新盆を迎えられる故人の御霊に捧げる新盆灯明料の一部を、仏像奉納費として充当させていただきます。更に、新盆を迎えられた故人様のご芳名を記した納入文書(奇進者名・造像の趣旨・造立年月日などを記した紙)を尊像の台座にお納めし、未来永劫供養してまいります。
併せて、全檀信徒の皆様からも広くご浄財を募らせていただきたく存じます。ご寄進は一口一万円にてお願いし、寄進者ご芳名帳に記録いたします。三口以上お納めくださった方のご芳名は、納入文書にも記載し、神将の台座にお納めいたします。
もちろん、ご寄進は任意です。あくまでお志ある方のみ、お心寄せいただければと存じます。(一口に満たないご無理のない範囲でのお志もありがたくお受けいたします。)なお、十二神将はそれぞれ干支に対応する守護神です。ご自身やご家族の生まれ年の干支にあたる年には、特にご縁を感じていただき、ご寄進いただけましたら幸いです。
このご縁が薬師如来と十二神将のご加護となって、檀信徒の皆様の無病息災・家内安全につながることを願っております。